社会人２年目に突入した次女と、最近よく会社で起こった出来事などを話します。
今日はその話。
次女の仕事は、カメラアシスタントです。
カメラマンさんが撮影しやすいように補助をする仕事です。
カメラケーブルを巻いたり、三脚を運んだり、かなりの重労働も多くあります。
そして、その日もかなりハードなロケ🎥で、クタクタだったそうです。😰
いつも通り仕事を終えて帰ろうとした時、その日一緒にお仕事したカメラマンさん🎥に、「◯◯(名前)、お疲れ様。ありがとうね！」と言われたようです。
その瞬間、次女は一気に１日の疲れがとれたそうです！😃そしてそのしんどかった１日がすごく良い日に変わったそうです。🥰
なぜ？
そうなんです！お疲れ様のあとの、「ありがとう」🥰なんです。
娘の仕事は、カメラマンさんを助ける仕事。だから、どれだけカメラマンさんのために気を使い、必死に動いても、それが仕事なので、当たり前。娘もそう思っていたのです。だから、仕事終わりはお疲れ様という挨拶が普通だと思っていました。
しかし、そのカメラマンさんは、ありがとう！と感謝してくれたのです。
当たり前だと思っていたことに、感謝されたのです。
「自分のやったことに感謝してくれる人がいるんだ😂😂」そう感じることが出来たのです。
言葉の力ってすごいですね。
「ありがとう」たった５文字で人の心は変わるのです。
そして、その先輩カメラマンさんも、当たり前を当たり前と思わず感謝の気持ちを言葉に出してくれたのだと思います。
たった一言で、人の心はプラス⭕にもなれば、マイナス❌にもなるのです。
改めて、言葉の重さを感じます。😌
そして、私が何より嬉しかったことは、「ありがとう」の言葉に素直に心から喜べる、娘の心も健康であるということです。
娘は、良き先輩や上司のもとでお仕事をさせてもらっているな。といつも感じています。
そして、生意気にも社会人2年目にして、「やる気スイッチ」って、上司の言葉ひとつで、良くも悪くも大きく変わるものだということを学ぶことができたようです。(笑)😅😅自分にも後輩ができたら、そんな声かけができる先輩でいようと…。
テクノロジーは、どんな声かけをしても、プラスにもならない代わりに、マイナスにもならない。
人間は、感情があるので、言葉ひとつで何倍にも力を発揮することが出来ます。
「コミュニケーション」大切にしたいですね🥰🥰
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