9/11 女子硬式野球部の選手の皆さんと、指導者の皆さんへ、コミュニケーションとは・・・。というお話から、自分の個性を知る(自分と向き合う)相手の個性を知る(相手と向き合う)ことについて、個性分析ツール(CQ個性診断)を用いて、お話をさせていただきました。
皆さんに、120問の質問に答えていただき、自分の個性を可視化し、目でみることで、知らなかった自分を発見し、また自分の得意とするところ、苦手とするところなどをご紹介させていただきました。
そして、可視化をすることで、自分の周りには、いろんな個性を持った人たちがいるということも、あらためて認識して頂けたのではないかと思います。なかなか自分を可視化することなんてないですからね!
選手から見る目線・指導者から見る目線。どれも自分を基準に周りを見てしまうものです。そしてその基準が相手と異なることで、違和感を覚えたり、何故、伝わらないんだろうと悩んでしまったりするものです。それは、皆それぞれが違った個性を持っているからなんです。
今回はスポーツ(野球)に一生懸命取り組む女子高校生の選手の皆さんに、ご参加いただけたことで、普段、企業の管理職さんや経営者さんとお話する機会ばかりの私にとっては、とても新鮮な気持ちになりました。そして、同年代の子を持つ親としての目線もあり、とても熱く話しちゃいました(;^_^A
選手の皆さんもとても熱心に聞いて下さり、また、指導者の皆さんも監督、コーチの方だけでなく、普段の生活を見ていただいている寮母さんや、選手の体をケアしていただくトレーナーさんもご参加いただき、素晴らしいチームを作っていこうというとても熱いお気持ちを感じることが出来ました。
3年生が引退し、新チームでの活動がスタートです。私もこれから少しでもチームのお役に立てれるように全力でサポートさせていただきたいと思います。
とても良い時間をいただきありがとうございました。
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