個性を知る

CQ個性診断

そろそろ、私、活動をボチボチ再開しようと思います。

大病を患う前から取り組んでいた活動です!それは個性診断士です。

仕事で15年以上、法人営業を経験し、たくさんの経営者さんや、管理職の方、従業員さんと会話をしていく中で、ほとんどの方が共通して抱えていた悩みが人間関係の悩みでした。

経営者さんには経営者さんなりの悩み。

管理職には管理職なりの悩み。

一般社員には一般社員なりの悩み。

私は話を聞くだけで、営業マンという本来の内容でしかお手伝いができず、ただ「大変ですよね?」と話を聞くだけで何も解決することが出来ませんでした。

何かお役に立ちたいな・・・と日々思いながら、本来の営業をしていた時、ある方と再会し個性診断士というものを知ることができました。

正直、衝撃的でした・・・。そして、これだ!!とすぐに感じました。

私が出会った個性診断は単なる性格診断などとは全く異なり、コミュニケーション指数を測るものでした。

さっそく私も診断してもらいましたが、なんと、なんと、「何で私の事知ってんの?」の連続でした。

話せば長くなるので割愛しますが、これは企業組織として採用から育成・配属などに活用できるものなので、これならたくさんの方のお悩みを解決することができると確信しました。

そして、これはスポーツの育成や教育の場にも十分取り入れることが出来ます。

個人的に、小学生から長年に渡り、スポーツをしていた私としては、企業もしかり、スポーツ界にもぜひ取り入れるべきものだと確信しています。

コロナ禍で人とのコミュニケーションが少なってしまった昨今、ますます対人関係の悩み・コミュニケーション欠如という状況が増えてきます。

また、スポーツ界においては、熱意のある指導者が〇〇ハラといわれることを恐れ、思うように指導ができなくなるというケースもあります。そして、ちょっとした一言で相手のモチベーションを上げることもできれば、下げることも出来ます。

だからこそ、個性の可視化をし、自分を知る。そして相手を知ることで各個人にあった指導を思い切ってできるのです。

私はこれを知って以降、子育てにも活用しています。同じお腹から生まれてきても長女と次女ではこんなに違うのか!と驚きでした。

我が子を知っているようで、知らない部分がいっぱいありました。そして、自分に反省した部分もたくさんありました。

諸事情があり、今はまだロースタートですが、これからどんどん発信していこうと思います。

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