組織力活性化(活用方法①「採用」)

CQ個性診断

前回に引き続き、個性診断のお話です。

この個性診断は「CQ個性診断」と言い、CQとはCommunication Quotient(コミュニケーション指数)の略称です。

IQ(知能指数)EQ(感情知能指数)はよく知られていますが、CQはご存知の方は少ないと思います。

CQテストというスマホなどで簡単にできるテストをすることにより自分の指数が分かり、個性を可視化することが出来ます。

所要時間は約7分程度で120問の質問に答えるだけで完了です!

今回は企業の組織におけるCQ個性診断の活用の仕方をご紹介します。

今日は、「採用」について。

人事担当の方、必見です!!

人材採用で頭を悩まされている方、多くありませんか?

面接ではなかなか個人の個性を見極めることは困難です。

なぜなら、面接は皆、好印象になるように身だしなみ、言葉使い、表情なども

ベストを尽くして望んで来られます。

そんななか、数分程度の面接で採用を決断するには至難の業ですよね!

しかし、これから長く勤務してもらう人材ですから責任重大です。

この「CQ個性診断」は個人の持つ潜在能力も可視化をできるので、

組織が望む人材を見極めることが出来るんです。

そして、その後の配属先や育成方法にも活用することが可能です。

最近は、このようなテストを採用時に取り入れている企業も多くみられますが、

この「CQ個性診断」と他のテストと大きく違う点は、12尺度の指数を総合的に分析するため、

複数の項目を検証することで、より深く分析ができるとういう驚きの手法なのです。

採用する側、される側、お互いストレスなく働ける環境づくりに活用いただけます。

他にも色々な場面で活用できますので、順次、ご紹介していきます!

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