今回は、組織力診断でよく活用される「採用」についてです
よく「採用」で適性検査を用いる企業様は増えてきています
私も、以前転職の際にも、たくさんの質問に回答した経験があります
特に大手企業では最近は必ず実施していると言っても過言ではないと思います
企業によって何のために?どこを見ているか?などの基準は様々かと思います
「この業種に向いている人材か」
「向上心があるか」「行動力があるか」「メンタルが強いか」…等々
雇用者は面接と共にこの結果を参考にしながら、慎重に検討したうえで採用を決定している!
なのに・・・
「こんなはずでは・・・・」ということが多々起こっている現状
また、望んでいた人材が見事採用できたと思っていたのに
「まさかの退職・・・」
なんてことがよくあります。
組織力診断では、今までにない手法を用いて、個性と深く向き合うことで、そのような問題を解決しています
企業における離職理由に「人間関係」が男女とも常に上位に上がってきています
「仕事は嫌いじゃないけど・・・・
先輩が・・・
上司が・・・
職場の雰囲気が・・・
と言った理由が直接本人の口から聞かないまでも、本質だということは皆さん雇用側も心当たりはあるはずです
もちろん、職の適正も採用基準にはとても重要です
しかし、社内の既存社員との合う・合わない(要はコミュニケーションが上手くとれるか)ということがとても重要なのです。
どれだけ有能で優秀な人材を採用しても、これらの理由で退職するとなれば、それは、雇用者・労働者双方にとってもマイナスな結果となるということです。
組織力診断では、既存社員の個性をしっかり把握し、また自社全体の独自の個性を理解した上で自社にあった人材を見極める。そんな手法を取り入れています。
https://trustbuilding-kosei.com/
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