大坂なおみ選手、会見拒否のニュースで騒がれています。
人には皆、個性があり、人それぞれにストレスと感じる箇所が違っていて、またそのストレスをどこまで引きずってしまうかも、人それぞれです。
お話することをストレスと感じる人もいれば、黙っていることをストレスと感じる人もいます。
どうしても、自分を基準に考えがちなので、今回の会見拒否の件でも、色々な意見が出ていますね。
自分は辛いと思わなくても、それを辛いと思う人もいれば、その逆もしかり…。
メンタルヘルスは、これからもやはり重要視されるべきだと私は自分の経験からも強く感じています。
ストレスはノーストレスよりは、ほどよくあった方が良い場合もあります。
ですが、極度のストレスは、身体にも影響を及ぼします。
自分自身の「身体の健康」「心の健康」どちらも知っておく必要があります。
ひと昔前までは、「心の健康」はあまり注目視されず、「そんなのは気持ちの問題！」と片づけられていることが多かったと思います。
「病は気から…」。とも言いますからね。
確かに、気持ちの問題も少なからずあるかもしれません。しかし、「気持ちの問題」で片づけられないところまで、自分自身も、周囲の人も気づかないことが問題なのです。
大坂なおみ選手が、本来のテニスが思いっきり出来る状況に、またそんな環境に戻ることを願っています。
最善の答えにストレス感じる 大坂なおみのコメント全文 – 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上：朝日新聞デジタル (asahi.com)
コメント