今回は、スポーツ界における個性診断の活用についてご紹介します!
昨今、指導者の〇〇ハラ問題がよくニュースに取り上げられています。
私のような昭和の世代は、根性論的な指導方法が主流になっていた気がします。私も、スポーツをしていましたが、練習中は水1滴飲むことも許されなかった時代でした。
今や、熱中症にでもなったら大変なことですよね。このように、時代と共に指導方法も変化しています。
私は個人的には、根性論的な指導を否定するわけでも肯定するわけでもありません。
ですが、各個人合った指導方法をするべきだと考えます。
厳しくして伸びる子、褒めて伸びる子。
プレッシャーをかけられることでモチベーションの上がる子。プレッシャーに押しつぶされてしまう子。など、様々です。
個人の持つ個性を否定するのではなく、その個性をどう伸ばしてあげれるかが重要だと思います。
フィジカル面だけを強化するのではなく、メンタル面も強化することがとても大切ですよね。
選手たちのメンタルを強化するには、まずは、指導者の個性。そして選手の個性を知ることが最も重要です。
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