自分の長所に目を向けよう!
その前に・・・「仕事とは・・・?」
【自分の「長所」を発揮し、自分・他者・社会を物心両面に渡り豊かにすること】
そして「長所」とは?
長年にかけて育てて作りあげていくものもあるが、すでに自分の中にある長所を気づいていくだけでもたくさんあるのです。
長所に気づく・・・。
「私は優しい」「私は我慢強い」「私は明るい」など色々あげられるかもしれない。
しかし、それだけで、人生やっていけるだろうか?
もっと深く目を向けてみる必要がある。
人間は、プラス(長所)マイナス(短所)50:50である。
しかし、
自分が調子に乗っているとき、
「自分」プラス80:マイナス20
「相手」プラス20マイナス80
そんな風に見てしまっていることが多くあります。
自分が調子の悪い時、
「自分」プラス20:マイナス80
「相手」プラス80:マイナス20
そんな風に見えていることが多くあります。
でも、それは自分が勝手にそう見ているだけであり、
実際は、いつの場合もプラスマイナスは50:50なのです。
そして、誰しも長所はあり、それにどれだけ気づくことができるかが肝心なのです。
目に見える形のある長所もあれば、目に見えない形のない長所もある。
たとえば、目に見えるもの(資格・自分をとりまく状況・経験や結果・趣味etc)
目に見えないもの(好きな事・最高の出来事・辛かったことの乗り越え方etc)
そして、「自信」の正体は何か?
それは、自分の長所であり、そしてその自分の長所は「市場価値」なのです。
では、マイナス50はどうするか。
なくなるように努力する・・・ではなく
弾き飛ばす・・・でもない。
馴染むようにする。〇
自分の中に、マイナス50はなくなることはない!出来るだけマイナスの方へ行かないよう、プラスに目を向けマイナスの影響が出ないようにプラスの行動をとるようにすれば、マイナスはなくならなくても影響は必ず少なくなる。
心の中で、こういうコントロールを出来るようになれば最高ですね!
そして、自己分析して自分で長所が少ししか見つからない場合は、他者に聞くこともひじょうに有効です!
他者から教えてもらって気づくことは、断然社会に貢献しやすいのです。
自分が評価されたいことよりも、他者から評価されたことに目を向けると、パフォーマンスは激増するのです。
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